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五月病と口腔内環境について
五月病と口腔内の深い関係〜歯科衛生士が知ってほしい心と体のサイン〜
新生活の疲れが出始める5月。環境の変化によるストレスや心身の不調から、「なんとなく体がだるい」「やる気が出ない」といったいわゆる「五月病」に悩む方が増える時期です。実はこの五月病、心や体だけでなく、お口の中にも大きな影響を及ぼしていることをご存知でしょうか。
- ストレスによるセルフケアの低下五月病の時期は、精神的な疲労から日々のモチベーションが低下しがちです。その結果、「夜の歯磨きが面倒になってしまう」「朝起きられず、ケアの時間が取れない」など、毎日のオーラルケアがおろそかになりやすくなります。歯垢(プラーク)が除去しきれなくなることで、虫歯や歯周病のリスクが急激に高まります。
- 自律神経の乱れによる唾液の減少ストレスや生活リズムの乱れは、自律神経のうち交感神経を優位にし、リラックス状態をつかさどる副交感神経の働きを低下させます。これにより唾液の分泌量が減少し、お口の中が乾燥する「ドライマウス」を引き起こします。唾液には、お口の中の細菌を洗い流し、酸を中和する大切な役割があります。唾液が減ると虫歯や歯周病、口臭の原因菌が繁殖しやすくなるため注意が必要です。
- 無意識の食いしばりと歯ぎしり環境の変化による不安やストレスは、睡眠中や日中の無意識な「食いしばり」や「歯ぎしり」を誘発します。歯や顎に過度な負担がかかることで、歯の摩耗や欠け(マイクロクラック)、顎関節症を引き起こす原因になります。朝起きたときに顎のだるさや、歯の痛みを感じる場合は要注意です。
歯科衛生士からの心と体を休めることが最優先ですが、お口の健康は全身の免疫力にも深く関わっています。このような時期だからこそ、無理のない範囲でのケアを心がけてみてください。「洗口液(マウスウォッシュ)を使うだけ」「ながら磨きでOK」など、少しでも負担を減らしたケアが予防につながります。また、お口の不調を感じたら一人で悩まず歯科医院でクリーニングや相談を受けてみてください。プロのケアを受けることで、お口の中がスッキリし、心身のリフレッシュ効果も期待できます。
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